【フィジー留学】実際の費用を公開!
みなさんBula!(ブラ)
※フィジー語のHelloで、「ブ」を強くいう感じ!道行く人にそう声かけられるんです!
費用大公開
今回は皆さんが気になる【費用】についてお話しします。前回フィジーを決めた理由で安かったからとお話ししましたが、やはりお金事情はしっかりと知っておきたいですよね。ここでは、渡航前と渡航後に分けてお話しします!(人によって、時期によって様々なので参考程度に)
渡航前
私はフリーバードというフィジー留学の土台を作ったともいえる会社で申し込みました。検索すると1番に出てきますし、1番歴史のある会社ですね。その会社が運営している語学学校に通うという感じです。昔からある会社なので、留学生の数ではダントツで1位でしょう。ただ最近はカラーズという新しい学校が出来たりと、フリーバードに比べて費用が高いものの設備や教育が整っているところもあるので、比較して見るのもいいですね(^^)
ではさっそく、かかった費用を見てみましょう。※2022年の状況です
(ホームステイ27日、ドミトリー69日)
①留学アレンジ料(31日以上の滞在):50,000
②追加アレンジ料(滞在先の追加):30,000
③入学金:20,000
④授業料:3,600×52=187,200
⑤学期間プログラム(夏・冬休みなどの特別授業):3,600×5=18,000
⑥ドミトリー:300×69=20,700
⑦ホームステイ(平日2食、休日3食)1,800×27=48,600
⑧ドミトリー4人部屋割引:-20,000
✈️(コロナ禍で直行便が無かった時期)
⑨カンタス航空 航空券:211,700
①⓪カンタス航空 諸税・燃油代:18,500
①①長期学生ビザ:24,000
①②翻訳料:5,500
ここまでで、約610,000円です。直行便がまだ再開していなかったため、とくに航空券が高くて驚きでした…。
さらに加えて市役所への申請、警察署への申請などがあり、多少費用がかかりました。時間もかかるので余裕持って進める必要がありますね。
渡航後
ここからは人によって異なるので、ざっくりと説明します!
①sim代:(例)Digicel 30日間150GB:$25(約1,500円)
②生活必需品1ヶ月分(バス用品、トイレットペーパー、洗剤など):約1,500円
③食費(ドミトリー):1〜20,000円※外食含む
④その他(アイランドクルーズや交通費など)
アイランド🛳️🏝️:10,000円
交通費:1,000〜3,000円
ということで、3〜50,000円でしょうか。もちろん自炊するしないでも、節約方法はいくらでもあります!物価は近年上がっていて、外食も日本と同じもしくはそれ以上だったりします。ただせっかく行ったなら、美味しいもの食べて楽しい思い出作りたいですよね?上手に計画して、無理のない程度に楽しみましょう!
#フィジー #留学 #海外