【フィジー留学】語学学校編
みなさんBula!久しぶりの投稿です。今回はフィジー留学で通った「語学学校」についてお話します。ちなみにナンディとラウトカの二か所に学校がありますが、私が通ったのは「ナンディ」校です。ナンディ校からラウトカ校まではバスで1時間くらいかかるので、かなり遠いです。
※これは2022~2023年の情報です。私が帰る直前(2023年の初めのころ)に校長が変わり学校の制度も多少変わったので、知っている限りの新情報も付け加えながら書いていきます。)
学校のイメージ
入り口は下の一か所のみ。それ以外は基本超えられない柵で囲われているため、ドミトリー生以外はこの入り口から登下校をします。ここを入ったら、EOP(English Only Polisy)の始まりです。英語以外が禁止され、日本語を話しているのが見つかるとイエローカードが与えられます。2枚になると強制帰国。(最近は見逃されるケースもあるが、油断していると本気で校長室行きです。)
入り口までの道のり
車が通る大通りから、まず隣にあるPablic Schoolの横の細長い道を通り、学校へ向かいます。
喫煙所
入って右手にあるのは喫煙所。小さなイスがいくつかとドラム缶のごみ箱、そして屋根がある場所で、休み時間などのたまり場のような場所です。喫煙者の人たちはここで仲が深まったりするようです!
ここがFBI
左手にはFBIと大きく書かれた看板があります。もちろんアメリカのFBIではありません(笑) 語学学校の会社名「Free Bird Institute」です。卒業時にここで写真のとるのが定番ですね。
校舎①
ここは一階建ての校舎です。手前にホールがあり、ここでは集会や卒業セレモニーが行われます。あとは教室が少しと、奥には校長室や職員室があります。かなり開かれた場所なので、気軽に出入りすることが出来ます!副校長のアシ―は厳しいけど生徒想いの優しいティーチャーです。
校舎②
ここは2階建てで、全ての教室が授業で使われています。あ、1つ自習室がありますね。休み時間は校舎の間の中庭でワイワイしたり、お昼休みには教室を行き来して生徒同士の交流がされています。
※ちなみにクラス(レベル)分けは入学初日のテストで判断されました。が、最近は日本出国前にオンラインで受けて分けられると聞きました。当時はレベル1~7のクラスがナンディとラウトカにそれぞれあったのですが、2023年からナンディに1から4、ラウトカに5から7となっていて、恐らく現在も続いているのではないかと思います。レベルアップすると移動の可能性が出てくるので、この辺はしっかりとエージェントに確認してください。
(私は改正されて間もなく、レベルアップでラウトカ移動になり、残り2週間を切っていたため毎朝ナンディからバスで通いました。ドミトリー住みだし、友達もナンディ校に居ましたし、住み慣れた場所から最後離れるのが嫌だったからです。)
そして奥にはドミトリーがあるので、ここについてはまた別でお話をしますね!
描き忘れましたが、各校舎のドミトリー側にお手洗い、そして校舎②のドミトリー側には小さな売店(Cantten)があります。Canttenママ手作りの日替わりのランチ(5$くらい)や、サンドウィッチ・Roti(インドの軽食)・ケーキ(各2$くらい)、あとはペットボトルなどが売っています。ドミトリー生はお昼に帰って自分で作れますが、ホームステイではお昼を持参するか買うかなので、お金の用意が必要ですね。
以上簡単に学校概要でした!